【芸能】ホラン千秋、“すっぱいガム”検証で衝撃事実判明　視聴者も「ヤバくない？」

7日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）で番組レギュラーのタレント・ホラン千秋、出川哲朗、長嶋一茂が「3個中1個が超すっぱい」駄菓子のガムを実食したが、そこから衝撃の事実が明かされ話題となっている。

■すっぱいガムを試食も…

前回放送で、3個中1個に通常のガムの9倍の酸味料が入った駄菓子・そのまんまグレープ（ソーダ・コーラ）フーセンガムを試食したホラン達。しかし、全員が「ちょっとすっぱいかも」「自分ではない」と否定し、誰がすっぱいガムを引き当てたかわからない状況だった。

そこで今週は改めて「誰がすっぱいガムを食べたか」を検証する流れに。

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■3人で再検証

ホランが「もしかしたら3人ともバカ舌の可能性がある」と触れたあと、3人はまずグレープ味のガムを口に含む。しかし今回も「ややすっぱ」「おいしいすっぱさ」「多少すっぱさはありますよ」と誰がすっぱいガムを食べたかは判然としない。

続けてコーラ味でも試したが、ホランは「私じゃない」「全然すっぱくない」、一茂も「俺じゃない」と否定。出川は「俺かなぁ？　わかんない、ちょっとすっぱい」と首を傾げる。それでも「うわぁ」と悲鳴を上げるほどのすっぱさは感じないと3人は主張した。

■衝撃の事実

ここで驚きの事実が明かされホランは絶叫。じつは今回食べたガムはメーカーが特別に作った「3個全てがすっぱい」バージョンで、3人とも「超すっぱいガム」を食べていたと伝えられたのだ。

出川は「ウソでしょ？」「すっぱかったけど、すっぱおいしいんだもん」と困惑、一茂も「全然すっぱくないよ」「すっぱいの前においしいが勝つ」と否定。ホランも「これぐらいのすっぱいだったらおいしいが勝ちますよね」と共感を示す。

■老化と疲労が原因？

酸味を感じられない理由として「老化」と「疲労」があると分析された3人は絶句。3人ともバカ舌との結果となり苦笑するばかりだった。

視聴者もこの検証結果について「全員ヒドすぎる」「出川は疲労と老化のダブルの可能性が」「みんなすっぱいの食べててすっぱさ感じないのヤバくない？」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）