2日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でフリーアナウンサーの鷲見玲奈アナが意外な「岐阜県あるある」を明かし、大きな反響が起きている。
■地元トーク
鷲見アナと女芸人・ヒコロヒー、女優・水野美紀、アーティスト・PORINが令和の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見し、自由にトークを展開していく同番組。
今回は、滋賀県出身のアーティスト・西川貴教をゲストに迎え、「地元では当たり前だと思っていたけど日本全国では通じない風習」について語っていった。
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■アホとバカの境界
鷲見アナが岐阜県出身だと知った西川は「岐阜にはなんとなく、少し優越感を持って接することができる」と吐露。鷲見アナも「岐阜ってホントに、どの県にも優越感持たれている」と嘆きながら、白川郷や下呂温泉もあり、海外からの評価は高いと2人で盛り上がる。
そこから西川は「滋賀県って『アホ』が『バカ』になるキワにいるんですよ」と西と東で相手をけなす、イジる際の言葉が「アホ」から「バカ」になる境界線だと解説。
さらにアホとバカのあいだに「手前にたわけが入る(エリアがある)んですよ」と主張し、父親が激怒したときだけ、アホではなく「このたわけが」になると明かした。
■東海地方では…
これに「わかる」と強く共感したのが「たわけ」エリアの岐阜・鷲見アナ。ヒコロヒーは「日本って(関西の)アホエリア・(関東の)バカエリア・(東海地方の一部の)たわけエリアがあるんですか? 細いところに」と笑う。
滋賀県の西川とは異なり、岐阜には「アホ」「バカ」の文化がないため、本当に怒ったときには「ナチュラルにたわけ」「ずっとたわけ」だと鷲見アナは力説した。
■視聴者も驚き
東海地方の一部では「たわけ」が日常的に使われていると明かされた今回の放送。
視聴者からは「たわけって普通に使う人いるんだ」「アホとバカ以外に、たわけがあったんかー」「やべぇ~、うち『たわけエリア』だ!」「たわけってそんな狭い所でしか使われないの? 知らなかった」といった声が寄せられている。
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